島民関係者以外が北方領土へ!
今回は、英語とは全く関係ありませんが、
国際交流として下記の記事をとりあげました。
日ロ両政府が北方四島での共同経済活動として、
日本人向け観光ツアーができることが決まった。
今回大きな前進は、元島民やその家族による墓参などと異なる点だ。
観光目的でロシアのビザなし北方領土を訪れるのは初めての対応になる。
ただし、一般の募集はしていない。
外務省や観光庁、北海道の職員や医師、通訳なども含め約50人が参加する。
主催は東京都の旅行会社で、料金は1週間の観光で1人当たり約34万円となる。
北海道東部の観光名所を周遊したのち、
根室港から国後島に向けて船で出発する。
その後択捉島に滞在する。
両島では火山や温泉、ロシア正教会の教会などを観光し、
国後島に再度訪問し帰省する。
日ロ両政府は来春以降に本格的な観光ツアーの実現を目指しているらしい。
それには、お互いの法的立場を害さない調整ができることが前提となっており、
実現するかは難しそうだ。
これは前身なのか?
ビザなしで島民以外がいけることは良いですが、
今回の50名のみで友好ムードをつくり、
経済援助をいっぱい求めてくるのは目に見えている。
ロシアもほぼお隣の国なので、
もっと交流できればいいのですが、
北方4島はどうしても取り返してもらわないといけない。
国際交流として下記の記事をとりあげました。
日ロ両政府が北方四島での共同経済活動として、
日本人向け観光ツアーができることが決まった。
今回大きな前進は、元島民やその家族による墓参などと異なる点だ。
観光目的でロシアのビザなし北方領土を訪れるのは初めての対応になる。
ただし、一般の募集はしていない。
外務省や観光庁、北海道の職員や医師、通訳なども含め約50人が参加する。
主催は東京都の旅行会社で、料金は1週間の観光で1人当たり約34万円となる。
北海道東部の観光名所を周遊したのち、
根室港から国後島に向けて船で出発する。
その後択捉島に滞在する。
両島では火山や温泉、ロシア正教会の教会などを観光し、
国後島に再度訪問し帰省する。
日ロ両政府は来春以降に本格的な観光ツアーの実現を目指しているらしい。
それには、お互いの法的立場を害さない調整ができることが前提となっており、
実現するかは難しそうだ。
これは前身なのか?
ビザなしで島民以外がいけることは良いですが、
今回の50名のみで友好ムードをつくり、
経済援助をいっぱい求めてくるのは目に見えている。
ロシアもほぼお隣の国なので、
もっと交流できればいいのですが、
北方4島はどうしても取り返してもらわないといけない。
スポンサードリンク